川崎、九段、スタジアム

某友人さんのお宅訪問。前行った時は道に迷ったのですが、今回は完璧。近々引っ越すそうですが(涙)。
考えてみると随分ご無沙汰で、前回と比べると、家族が2人も増えていたりします。
いやー、子供って元気だ。
お昼をゴチになって、クーラー効いたリビングに居るだけだったのに、何故に全員汗だくなんですか。
て言うか、我々が汗かいたのは野球ですかバレーボールですかそれとも別の何かですか(笑)。
 
このノリとテンションを365日維持しなくちゃいけないんだから、子育てってばとんでもないです。母は偉大です。父もきっと偉大ですが。今日が母の日だったら、カーネーション買ってそのまま帰省したかもしれません。(…ホンマか?)
 
然るに今日は母の日ではないので、向かった先は日本武道館Animelo Summer Live 2006参戦です。
アニメ系だろうが何だろうが、愛内里菜savage genius水樹奈々が揃っていればもう十二分です。
とはいえ、アニメファンにとって定番(らしい)のJAM Project奥井雅美について行けなかったのは辛かったかも。
好きな歌手が偶然アニメ系だったと言い張るより、真っ当?にアニヲタとして修練積む方が楽なのか…。ううむ。
 
以下印象箇条書き。
・武道館到着時にはすでに開演。誰だ、このめっちゃ上手い人は、と思っていたら石田燿子でした。
・席はステージほぼ真横。照明の加減次第で何も見えなくなる事も。e+じゃこんなもんか。1Fなだけ上等上等。
・「乙女のポリシー」が聴けるとは思わなかった。
・泣くなsavage。その涙は単独Liveにとっておけ。つーか、単独Live観たいよsavage。
・ナニゲに一番スパークしたのが影山ヒロノブだったかも。嗚呼ドラゴンボール世代。
・そして武道館が一番どよめいたALI PROJECT。うわー。
・JAM、初聴きの曲なのに叫ぶ叫ぶ。いーんだよ、ライヴはノリなんだから。
・「あんなに一緒だったのに」のイントロで鳥肌が立ちそうになった。
水樹奈々登場の瞬間、ボルテージの上がった観客席の床が下がった、ような気がする。
・つか、オレンジ色のサイリウム?の嵐が物凄い。イングランド戦ですかこれは。
・生「ETERNAL BLAZE」。声が枯れても、腕が痛んでも構うことはない。叫んだもん勝ち。
 
という訳で、気持ちよく壊れました。ホント、この手のライヴは壊れてナンボです。
 
あー、だけどアレだ。スタッフは次回から、出演者に武道館の構造を熟知させておくように。
「3F席ーっ!」と間違った煽りで観客を惑わす歌手、多数。(武道館はアリーナ+1F+2F)
 
そんなこんなでぎゅっと色々詰まった一日。
だけど何も用事がなければ、他に行くべきところはあったわけでして。
 
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これはこれで観たかった気がします。