30分待ちの行列なのに、窓口1つ閉めるとは何事だ横浜駅。

おかげで「ハウルの動く城」の、冒頭20分ほどを見逃しました。
つうか、久々に20時前に会社を出た理由がハウルですか自分。
 
ともあれ、ハウル初見。よく出来てはいるんだけど何だか小難しいという、「もののけ姫」以降のジブリの路線そのものの映画だったと思います。「ラピュタ」や「紅の豚」のように、素直に手に汗握れる(子供っぽいという意味では断じて無い)冒険活劇って、もう作らないんですかねえ。
 
とりあえず「ゲド戦記」に期待、か。ハウルよりはシンプルそうな気がするのですが。
 
あ、最初知ったときは唖然としたハウル=キムタクですが、悪くなかったと思います。と言うか、正直上手かった。
世の中、何をやらせてもサマになる人って居るんですねえ。