酸欠になるまで気力で歌った夜

tkoM2006-09-22

久々に9時前に会社を出て、関内で憂さ晴らし。
絶対無理だと思っていたラルクで音域が合ってしまうという、不思議な事実が発覚しました。
 
気力体力使い切って根岸線で横浜まで戻ってくると、東海道線ホームに物凄い数の三脚が林立。
何か来るんだろうかと電光掲示を見上げれば「急行 銀河」の文字。
 
え、「銀河」って廃止になるんだっけ?
…と素で焦りました(苦笑)。
 
相鉄1本遅らせて待ってみたら、やってきた「銀河」の牽引機はレインボー色。
ふうむ、このカラーまだ残ってたんですね。ちょっとした眼福でした。
 
それにしても、向かい側7番線に集結していた鉄ヲタのマナーは酷かった。
三脚は軒並み点字ブロックの外側にはみ出し、一般利用客の迷惑を全く顧みず。
「銀河」到着直後に上り普通電車が接近し、警備員が声を張り上げるも、一向にどきません。
事故が起こってもおかしくない状況だったと確信していますが、彼らにその自覚はあるんでしょうかね?
 
このような行為が鉄道ファン全体に対する世間の偏見を煽り、同好者全員に多大な迷惑を及ぼしている事を、ちゃんと認識してもらいたいと切に願います。
つうか、電車が来た時は白線の内側に下がるって、幼稚園で教えてもらってるよね君達。
 
7番線の警備員はたいした仕事ぶりで、特に悪質なはみ出し方をした何人かの首根っこを捕まえて強制排除し、「銀河」が去った後も1人1人に説教してました。ご苦労様です。
いっそ非常ボタンを押して上りの運行を止め、遅延損害金を請求するくらいの鉄槌を下してやっても良かったのかもしれませんけどね(苦笑)。