幕張が燃えている。

tkoM2012-06-17

茅原実里ライヴに行ってきました。
会場は幕張メッセ幕張本郷からのバスを含めても、自宅から1時間以内。
いやはや便利です。
海浜幕張駅から、敵地で堂々と出店するタイガースショップを横目にメッセへ。
歩道橋に登れば、我々を案内すべく、看板が…
 
「↑AKB握手会場」
 
いやいや、それ違うって。というか、今日のメッセはアイドル三昧ですか。
時間帯が違うのか、それっぽい人は概ね茅原実里ライヴの方へ。
会場真ん前でぽつーんとAKBの案内を掲げた係員には同情を禁じ得ませんでした(苦笑)。
 
以下、思いつくまま。
 
茅原実里初のアリーナ公演、2DAYSの2日目。幕張に来たのは2度目ですが、こんなに狭かったっけ…?
 横アリやたまアリに慣れすぎてしまった模様(汗)。
・前日が全国ツアーの集大成、今日は打ち上げとの由。
 通常はアンコール1曲目の「HYPER NEW WORLD」からいきなり始まりましたが、まあ予想の範疇か。
・ところがどっこい、続いて「Prism in the name of hope」、さらに純白が来てどよめく会場。
 昨日までと全然違うじゃないか。つーか、飛び曲ばかりじゃないか。やばい、今日は攻める気満々だ。
・「Final Moratorium」久々なのに、会場をモラトリアムグリーン一色に染めるファンが凄い。
・そしてまさかの「Contact」。いや、実は期待してましたがマジですか。
・「詩人の旅」は緑、という気もするけれど、この流れではUO折らずにはいられない。
・で、圧巻のバンドパフォーマンスを挟んで「TERMINATED」。
 あの、ここまで全曲で全力全開で飛んでいるんですが。当方、泊まり勤務明けなのですが。
・で、もう全部書くときりが無いので端折りますが、「Voyager train」でトロッコ登場。なんと目の前を通過。
 史上最短距離で茅原実里のご尊顔を拝しました。いやぁ、この人やっぱり凄え美人だ。
・アンコール、今日は「花束」聴きたいと思ったら本当に来た。泣きそうだ。
 
いやはや、今日は本当に出し惜しみしないセットリストだったですね。
こんなに人気曲目白押しにして、次のライヴで歌う曲残っているのか?と心配になるほどでした(笑)。
大いに満足して飲み屋に直行。
後ろの客も茅原ライヴ帰り、お隣は関西弁なので交流戦…と思いきやチームAがどうとか何とか。
いやはや、なんとも幕張がカオスな1日でした。
 
…23時前に幕張本郷行のバスが終わるとは思ってもみませんでしたが。京成使えないなあ。
仕方なく京葉線に乗ったら、南船橋での接続が無く、市川塩浜まで連れて行かれましたとさ(涙)。