ちなみに、旭区って大阪にもあるらしい。

tkoM2005-12-11

ローゼン(むろん名電ではなく相鉄ローゼンだ)で牛乳を買った帰りに、ちょっと脇道へそれてみたら見つけた看板。
ちっさい写真なので分かりづらいですが、「保土ヶ谷区中希望が丘」って…。
旭区が出来たのが昭和44年なので、30年以上前からここに設置されている事になります。
ちなみに、広告の産婦人科の市内局番も、2桁だったりします。
取り替え忘れたのかわざと残しているのか、微妙なところです。
 
それはともかく、終わりましたね。大河「義経」。
初回から最終話までほぼ全回見た大河は随分久しぶりです。調べてみたら、1991年の「太平記」(片岡鶴太郎北条高時を怪演したヤツ。そう言えば楠木正成武田鉄矢だったような)以来。
そもそも連ドラ自体、全然見なくなっちゃったしなあ。前見たのいつだろ、と思ってこれまた調べたら、2年前の「マンハッタンラブストーリー」(TBS)まで遡っちゃいました(しかも、当時仕事が異様に忙しく後半は全然見られなかった)。
 
主演がタッキー、と聞いた時は愕然としたものですが、案外演技は悪くなかったんじゃないかと言う気はします。むしろ、家来の面々の軽さ(マツケン含む)の方が気になりました。
あと、静(石原さとみ)が本当に綺麗だったなあ。鶴岡八幡宮のシーンは身震いしました。それに引き換え、うつぼ(上戸彩)って結局何のために出てきたんでしょうね?せっかくオリジナリティを出してみても、扱いが中途半端なまま終わった設定が多すぎたように思います。
安徳天皇だって折角生き残らせたんだから、お忍びで寂光院を訪れた後白河法皇と対面させるくらいのドラマはあってもよかったと思うのですが。
 
つうか、あの義経の最期は…笑わせようとしているとしか思えない…(むろん爆笑した)。
 
ともあれ、楽しめた事は間違いないです。
次作もとりあえず初回は見てみようと思います。
 
 
ああ、この週末はサイトに載せる文章が1文字たりとも進まなかった…(涙)