ここは湯のまち、有馬温泉(以下略)

tkoM2006-10-08

という訳で2日目。
今日は途中からove250さんに同行していただきました。
 
・とりあえず、難波から三田までどう行っていいものやら。結局千日前線海老江経由にしましたが、これで正解なのかどうか。
207系快速に乗車。JR宝塚線は通算3度目の乗車で、あの事故以来初めて。妙に緊張。
信楽の現場は公園のように整備されていたが、ここはまだ痛々しい。衝突痕がまだ残るマンション外壁に衝撃。
・現場を過ぎると、快速電車は鋭く加速した。直線が長く続いた後の不自然な急カーブであり、危ない場所であった事は実感した。
・車内は平穏以外の何物でも無し。あの日だってそうだった筈なのだが。合掌。
・と、神妙になっていた所であんなメールが来たんだよぅ。ウケちゃったじゃないですか(苦笑)。
神鉄三田駅で「有馬・六甲フリーパス」(神鉄拡大版)を購入。これで神鉄乗り放題。乗りつぶし用切符としか思えない(笑)。
公園都市線ウッディタウン中央へ。なんてネーミングだと思ったら、住居表示がことごとく樹木名に由来していた。
 じゃあ隣フラワータウンは花の名なのか。たんぽぽ台とかラフレシア台とか、ロサ・ギガンティ(以下略)
三田線の駅は、田舎っぽいか真新しいかが実に極端。いかにもバブル期に人口爆発した土地柄。
・いったん三宮に下ってove250さんと合流。阪急の何系だか忘れたが初号機に乗って六甲へ。
・六甲行きはバス、ケーブルとも大混雑。国内観光地でこれだけ混むのはある意味驚異だ。
・さすが六甲山、寒い。そして風が強い。微妙に揺れるロープウェイ、はたしてあの後運休したのかしなかったのか。
・ロープウェイ有馬温泉駅では、旧ゴンドラを駐車場係員スペースとして活用。はたしてあと1台はどこに。
有馬温泉で足湯に浸かった後、神鉄を乗り継ぎ粟生へ。急勾配急カーブの多いこと多いこと。誰だ、設計者は(笑)。
・4方向から線路が集まる粟生駅は、なかなか興味深い配線。これ、模型化したら面白そう。
・駅前のバスは、週2回のみ運行。な、なんじゃこりゃ…
・行くほどに田舎びてきた。北条鉄道、もはや完全にローカル線。
・北条からバスで姫路へ。西山田東バス停に、「西なのか東なのかどっちなんだ」とウケる困った2人組。
・とりあえず、本日ove250さんからもたらされた最も有益な情報は「武装錬金アニメ化」だったりする。いつの間に。
 つうか、鉄道関係ないし。 お疲れ様でした。
 
姫路から新幹線で帰路に。横浜のカメラ店にMZ-5の修理を依頼する。万単位で1ヶ月弱かかるとの由。
これを機にデジカメ移行、との念が頭をかすめたが、やはり直してもらうことにしようと思う。
戻って来い、MZ-5。どこにでも連れて行ってやるから。