て言うか、いつまで小学生なんですか？

無駄に働いた1週間が終了。
日毎に仕事の段取りが悪くなっている気がしますが（汗）。
　
そんな今週、最も衝撃的だったのは「名探偵コナン」のオープニングでして。
前クールの「グロリアスマインド」に続き、またもZARD。しかも「愛は暗闇の中で」。
こんな流れを、一体誰が予想できたと言うのか。（オンエア後に知って仰天）
早速某動画サイトで試聴しましたが、アレンジをヘビーに変えたものの、ヴォーカルは当時のままですね、多分。
　
それにしても、なぜに「愛は〜」なんだろうなあ…。
デビュー曲のカップリング。極めてマイナーですし、「揺れる想い」等で築かれたZARDのイメージとも合致しません。
これが「あの微笑みを忘れないで」辺りだったら、ああ追悼盤のプロモなのかと合点はいくのですが。
　
ヴォーカルが初々しすぎるこの時期の曲を、今改めて世に出す必要があるのかどうか。
そもそもコナンOPって、倉木麻衣以外総崩れの感があるビーイングにとって、貴重な安定タイアップ先なんですよね。
これ以上新曲が出せないZARDに独占させるとすれば、問題があるように思います。
　
とは言え、じゃあ春からは「素直に言えなくて」なのか？と期待してしまうのもファンの性ではあります。
　
話は変わりますが。「ちりとてちん」の出来栄えの良さが異常です。
いつも週1程度しか見てないのですが（苦笑）、ここ10年ほどの連続テレビ小説の中では最高峰に位置しているかと。
昨日のお昼も、TVの前で部長が泣いてました。
その目の前でしれっと弁当食ってましたが、実はウルウルしてましたですよ。食堂の親父がいい味出してた。
　
んで、今日。横浜駅に行こうと相鉄を待ってたら、青っぽい車両が。
ああ8000系かと思ってよく見たら、なんと新7000系新色でした。
実物を初めて目の当たりにしましたが、印象は、うん、微妙…。
プレスリリースの時から違和感はあったんですけどねえ。
　
相鉄はこれまで形式毎に印象がバラバラだったので、統一感を持たせようと言う意図は良く分かります。
9000系辺りは非常に見栄えがしていたのですが、やっぱり中にはこういう車両も出てしまうわけでして。
ま、慣れるほかなさそうです。というか、やっと1編成登場って、何年かけて塗り替える気ですか、一体（笑）。