RYTHEMにのれない。

抽選申込みをしてあったライヴのチケットが当たった(ってタダではないが)ので、引き取りに。
今までならば最寄り駅前のファミマに行く所ですが、つい最近駅内にもファミマが。
これで一層便利に、と思ったら、なんとファミマでの引き渡しサービスは先月末で終了したとの事。
代わりに今月からセブンでの引き渡しが可能に。
それなら駅の向こう側だからまあ良いかと思っていたのですが、申込時期が悪かったのか今回はセブンも不可。
そうなると残るはサークルKサンクスしか無いわけで、隣の駅まで汗をかきつつ自転車。
 
「えっと、e+のチケットを引き取りたいんですが」
「はいはい、引換番号9桁ですね」と手馴れた店員。
 
「電話番号の下4桁おっしゃって下さい」
「××××です」
 
と、自宅の番号を言ったら、「ピー」と赤っ恥なエラー音を響かせるレジスター。
 
「あれ、○○○○だったかな」←携帯電話
「ピー」
 
「あ、あの、****で打ってもらえます?」←前の家の電話
「ピー」
 
「…すみません。出直してきます」
 
がっくりして退散。これはもう、引換番号を書き写し間違えたとしか。
 
で、隣駅まで来たついでに某都市銀行(最寄り駅には無い)の通帳記入しようとコンコースのATMへ。
お目当ての機械は列が出来ていたので、とりあえず隣のゆうちょから記帳。
増えない額面を睨みながら自転車にまたがって自宅へ。
 
…肝心の都市銀行の記帳を忘れていた、と気がついたのは自宅に近付く頃でした。動揺しているなあ。
 
さて、チケットの引換番号は…あれ、合っているじゃん。
じゃあ電話番号が間違えていたのか、と個人情報を確認すると、しっかりと自宅の番号が。
 
そうすると、何故に発券できなかったんだろう。
…?
……?
………!?
 
これ、e+じゃなくてぴあだ…
お馬鹿にも程ってものがあります。
 
さすがに同じ店舗に行くのは恥ずかしいしもう疲れたので、電車で逆方向に2駅進んで駅ビルのサンクスで発券。
ついでに1駅戻って記帳も済ませました。
いや、もう、なんだかねえ、と苦笑するほか無い一日でしたとさ。
 
…と締めようと思ったら、作ったばかり(保障無し)のコンタクトレンズを落として傷が(号泣)。
 
(この記述だけで、当方の最寄り駅を割り出す人が居たら大したものですが)