ようやく試乗。

ああそうか、docomoのCMの元ネタってちょびっツか、と今更気がついてみたりとか。
　
それはともかく、ようやく、と言うか今更成田スカイアクセス"初乗り"してきました。
ええ、「""」にはそれなりに意味がありますが（笑）。
以下雑感。　
　
・乗車したのは3050形。京成初の自動放送がとにかく長い。青砥〜高砂辺りはかなり必死な感じ。
・都営→京成→北総と順を追って高速走行に。これ、逆方向だとタルいだろうなあ。
・120km/h走行の安定感はさすが。北総も含め周囲に余裕があるので、京急とはまた違った印象。
・成田湯川でライナー待避。間近での160km/hにただただ圧倒。
・新幹線のよう、と言いたい所だが、こちとら19m×8両しかないので、あっという間の出来事でした（苦笑）。
・根古屋信号場では先着していた上りアク特を見送り、上りライナー待避。帰路でも2本待ちで、やはりこの辺がネック。
・ただしこの信号場、着陸ルートの直下にあるらしく運がよければなかなか楽しい。
・4本のホームの放送を1人でこなす、空港第2ビル駅員のDJっぷりに乾杯。
・帰り道、夕暮れの湯川待合室で和む女性2人連れが。そりゃ絶景だし、涼しいし、人居ないしね（汗）。
　
開業から半月少々、乗りはそこそこ。あくまでそこそこ。北総線内ではそれなりに使われている感がありました。
とはいえやはり、本線特急やスカイライナーとの差は大きく、はてさてどう育っていくものやら。