世代は変わる、のだが
こんこんのダンスが凄えええ…!
すみません、珍しく(珍しく?)取り乱しました。
そんな話はさておき、仕事に向かうべく家を出ると、はるか前方の国道を3300形が通過。
ええ、京成線じゃなく国道296号を通過。
なんじゃありゃあ、と俄然色めきたって国道まで猛ダッシュ。
だがしかし、いつも渋滞している296は今日に限ってガラガラ。
判別できる写真を撮る間も無く、3300形ははるか彼方へと去っていきました。
廃車解体した先頭部(運転台)を、処分場へトレーラー輸送するところだったのでしょう。
古いものが淘汰されるのは宿命。まして他社に比べ車齢が高い京成ですから解体は当然。
だけど、使い慣れた赤電がドナドナされていく光景は、ちょっと切ないものがありました。
で、駅に着いたらやってきたのが、デビューしたての3028編成だったという…