隣の芝。
会社でニュースを見て、一同ややウケ。
東武鉄道 業平橋駅を「とうきょうスカイツリー駅」に改称(毎日新聞)
まあ、改称そのものは事業のインパクトを考えれば当然ではありますが。
なんでひらがななんだろうなあ…?単に「スカイツリー」じゃ駄目なんでしょうか。
ただ、業平橋を含む浅草〜曳舟間って完全にローカル線扱いですからねえ。
急行が乗り入れる押上駅の方がアクセス駅として適任ではとも思っていましたので、その意味では意外。
ひょっとして、スペーシアが業平橋に止まるようになるのでしょうか。
都心〜押上〜曳舟〜業平橋とわざわざ回り道する田舎もんが続出しそうな予感がします。
(押上〜曳舟って正確には業平橋〜曳舟の線増扱いだから、このルートは不正乗車?)
東武線しか止まらない小駅の業平橋の未来はこれで約束されたようなもの。
さて、押上を擁するメトロ・都営・京成はどうするのやら。
特に、本社の目の前で大事業を見せ付けられている京成がどう出るのか(出ないのか)は注目です。
それはそれとして、本日のお買物@book off佐倉志津店
・小原愼司 「二十面相の娘」1巻(2003年 メディアファクトリー)
・森絵都 「いつかパラソルの下で」(2008年 角川文庫)
・北村薫 「1950年のバックトス」(2010年 新潮文庫)
久々に行ったら、文字通り寝食を忘れて(泊まり勤務明け)立ち読み三昧です(汗)。